1982年

男一匹ガキ大将」で不動の
地位を獲得した本宮ひろ志が、
唐突に参院選に立候補する(という
設定)でジャンプで連載した
「やぶれかぶれ」より。300万部
売れてる少年誌(82年当時)で
こんなに池田大作さんの事が熱弁
されてたとか信じられるか、諸兄
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本宮ひろ志参院選出馬の是非
について人気マンガ家に取った
アンケートとか、もう最高。
手塚治虫先生だけやけに失礼な言葉で
猛反対だが、あとはほぼ理解を示してる。
本宮は本作で創価学会員だと告白している
が、立正佼成会員の古谷三敏
面白がっている
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https://twitter.com/bowwowolf/status/408264192932581377

「やぶれかぶれ」は商業的には大
失敗だったが、こういう企画モノ
マンガはまたあってもいいのでは
とも思う。前も誉めたが、ジャンプは
90年代までは毎夏戦争ものの
読み切りを載せていたり、今なお
重要な示唆を含む「ジャンプいじめ
リポート」を掲載したり、企画の
すばらしさがあったように思う。
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