J-Wave PLATOnにてテーマは「優しさ」*1

「男性は、牙を一緒懸命隠してるときほど、優しいと見られるのでは?」
という会話から、芸人的優しさについて語る渡部建
「離婚したときに『離婚しましたね』て弄る優しさを、プライベートで
出すと、ただの悪口野郎になる」。
関西から戻って来た名越先生は、ぷいぷいにて取り上げられた
決して正直に答えてはいけない女性からの質問*1を例に取り、
「正直に答えたらアカンなら、聞くなよ」と男性は反応するが、
これ、女性は事実じゃなくて、
「あなたに関心をはらってますよ、というのを伺っている」と解説。
あれこれ語る三人。
「男はマウンティングしちゃう」「好きだから厳しく、って駄目なの?」
「好きな子に優しくすると、下心がバレバレになるから、無になる。
小学生の、好きな子にするいじわる、ですらない」
「下心タンクがパンパン過ぎると、余裕がないから
本命じゃない子の方が、飲みに行かない?て誘える」
「この感覚って、日本だけ?
ジローラモさんとか、普通にできてそうじゃない?
ヨーロッパのレディーファーストって、何で出来るんだろう?」
「あんな近くに身を寄せてダンス踊っといて、
じゃーねーって、別の人と踊れたりするよね」。
リスナーからの意見、
「優しさを考えると・・全てが偽善に見える」に対しては、
「そう見ようとすれば、何でもそう見えるよ。
その世界に入ってしまったら、抜けれないよ」。
これはこれで終わり、3人のトークは続く。
「男を駄目にしてまう女性の優しさって?」
「しんどい時に、場をよくする為の笑顔って、意図を
その場では気付いて貰えないよね」
「何か、カッとなった時には『俺、こんなに怒ってていいのか?』
って、自分を見つめ続けることが重要」。

*1:cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/999/not_question_male/