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COURRiER Japon(クーリエ ジャポン) 8/17号
講談社  ISBN:B000BWRFDW 月二回刊 版
2006/08/03

海外留学して、ヴァギナ・モノローグを鑑賞して感銘を受けた、という
イスラム圏の女性の話が印象的。
スパーム・モノローグが*1語られる日は、いつ来るのだろうか。
このSEX特集とは別の記事で、タイで
娘・息子をストレートになるよう育てる動きについて
載っていたけど、それくらいの規模で
「自分の子供はストレートにしたい！！」と
そういう教材を作る動きが出てきたのか、あれだけでは解らなかった。
女性になる男性が日本より多いからといって、
誰しもそれを受け入れているワケではないのだろう、という憶測しかできず。

*1:この日記は8.9以降に書いてます