婦人公論*1とマリ・クレール

「ヴァギナ・モノローグ」についての記事が良かった。
週刊ポストには全く期待していなかったので、東京公演の様子を載せていた分、少しは
参考になったのが意外だった。とは言っても、コレに毛が生えたようなもんですが。
しかし、肝心のサイトが関西でも公演があるのに、大阪での開催日が、パッと見て
いつなのか解るように記されていないのが残念だ。7.5なのに。
内田春菊へのインタビューは、ウェブサイトのものよりも、新聞に載っていた
ものの方が良かった。
marie claire (マリ・クレール) 2006年 07月号 [雑誌]

marie claire 2006年 07月号 ISBN:B000FIHZ2S アシェット婦人画報社 2006/05/23

で初めてこの公演を知り、気になっていたのだけど、朗読劇ではなくて
演劇にして欲しかった。
因みに、この先月号のマリ・クレールでは
ロサンゼルスのレスビアン・コミュニティを描いた「Lの世界」*1
丁寧に紹介されていた。ここで丁寧に取り上げられてしまったから、
yes Vol.3*2では紹介されていなかったんだろうか。
yes、RIP SLYMEの人*3のグラビアがセクシーだったり、と相変わらずGやBへの
サービスはあるけど、Lの頁が少ない。今までの号よりかは多いけど。

*1:原題は「THE L WORD」

*2:yes-mag.jp/
マドンナの特別電話予約番号が載っていることに、発売日が過ぎてから気付いた

*3:一人だけ。名前知らない