20200320海外

2月12日、高速鉄道
間違って武漢入りして
帰れなくなった中国東北地方
出身の「大連さん」(28歳、
仮名)。武漢第一病院で清掃の
アルバイトを見つけ、今や
日当500元(約7350円)、
第一線で「COVID-19と闘う」
戦士の一人となっている。
https://mobile.twitter.com/PeopleChina/status/1237903203330428928

“大連さん”こと大連人の
“蒋文強”さん。2月13日
上海から長沙へ向かう列車に
乗った彼の座席は3号車。
途中腹が減ったので食堂車
(9号車)へ弁当買いに行き、
そのまま隣の車両(8号車)に
座ってしまいます。しかし
そこは武漢で降りる人たちの
専用車両…その“過ち”から
彼のストーリーが
はじまります。
https://mobile.twitter.com/kerotto/status/1237985784784760832

列車が武漢駅に到着すると
彼も下車を促され、鉄道員
掛け合うも専用車両から
他の車両への移動は許されず
強制下車。武漢は都市
閉鎖中で再び移動することは
不可能。宿を探すも
どこも営業停止中、困った
彼はネットで有償
ボランティアを募集していた
病院に連絡、そこに住み
込みで働くことを決意。
https://mobile.twitter.com/kerotto/status/1237985886878306304

その顛末を大連の地元
ラジオ局「大连交通广播」に
連絡、ラジオ局が彼の様子を
放送しはじめると他の
メディアも取り上げ
“大連さん”は一躍人気者に。
※やっと帰れる
ことになったそうです。
https://mp.weixin.qq.com/s/wkIRAM35_iAG7QGpwBDisw
https://mobile.twitter.com/kerotto/status/1237986079233335297