テレビ朝日の

ドラえもん(米国)と
忍者ハットリくん(インド)の
世界両面作戦は興味深い。
インド版ハットリくん
インド市場だけでトントンまで
持っていけており、かつ他国への
ヨコ展開&日本への逆輸入で
黒字化した、というのは
地味に重要な新情報だと思う。
https://twitter.com/RMihara/status/488610052761071616

インド版ハットリくん
日・印・韓・馬等のアニメ
プロダクションで、リスクを
分散&コストパフォーマンスを
最適化させて制作したという。
かつて日本の製造業が国内生産
&海外輸出から世界大の生産
ネットワークへとその産業
エコシステムを発展させたように
https://twitter.com/RMihara/status/488611551624974336

日本アニメの産業エコシステムも、
日本での製作・制作&海外
ライセンスから、世界大の製作・
制作ネットワークにより創られる
ようになっていくのかもしれない。
そして昨今のアニメのCG化?の
動きは(CGスタジオは世界中にある
という意味で)それを加速する
方向に作用するのかもしれない。
https://twitter.com/RMihara/status/488612479342096384