ヨハネの福音書の解説?

メモが散らかり過ぎて、遂に出典だけでなく、
前後の文まで解らんくなった・・。

  • 昭和51年からの連載している本だのに、ヤソて。
  • 「人となり」の人には、ギリシャ語の

サルクスという語が使われているが、それは
人間じゃなく、英語のフレッシュ、肉にあたる表現
であって、霊としての神との比較の上に置かれた哀しい存在

  • マリアが受胎告知を受けた際の「私は男を知りませんのに」

この場合の「知る」に当たる言葉は
現在形が使われているが、ギリシャ語の特性として
「現在は未来を含む〜その将来に於いても、
処女でいる決意を持っていた」と
考えるべきであった