週刊ポストで3週に渡り美輪さん

大体、既に知られている話がほとんどだった。
法華経のことが出てきても、「知ってる」モードで眺めた
せいか、池上本願寺だったかどうか、早くも記憶から遠のいている。
南無の会」で検索すればイイのだろうか。
養子にしたらしい、という男性の年齢から、後日発売された
女性セブンに載っていた男性とは別なんだなぁ、などとも
ボンヤリ思ったが、一番気になっていた
「ブランド物に興味はない。あれは、デザイナーの名前に過ぎない」
と公言しながら、何故
よくイッセイミヤケを御召しになってるのか?*1
どうやら、それに自分で飾りを縫い付けているから
「ブランドだから」と買っているワケではない、という発想なのを
知れたのが良かった。・・・何だか理屈を整合させたような印象もする。
ブランドだから買ったのではない、という話で納得いったのは
100万円以上するバッグ*2を、高額なうえに予約しないと
手に入れられないというソレを、買えて良かったですね、的なムードで手渡された際、
支払いを済ませるや否や、油性マジックで自分の名前を書き、
店員に「あぁっ?!! お客さまっ??!!」と叫ばさせてしまった、という
森公美子談くらいだ。

*1:軽いから、旅行時にいいのよ、とは仰っていたけど

*2:ケリーかどうかは忘れた