読売ウィークリーにて

「家族のかたち」での前田健氏の記事は、カミングアウト後の話に
ついてだけに終始していないのが良かった。
ゲイであることは彼の根幹になっていても、それが彼の全てではないから。
TVでは、まややになっている時が現在は多いけど
ゲイ→女装じゃないんですよ、と声高に言うこともなく、スマートに語っていた。
リブにはリブの意義があるけど、彼には彼のスタンスを貫いて欲しい。
何で竹山が好きなのか、という話が載っていたのは
読売Weeklyだったか、SPA!の検索ランキング*1のコーナーだったかな・・・。
こちらの内容も爽やかでイイ感じ。
ウィークリー読売では、丸山時代(昭和30年代)の美輪明宏写真も
目にできて、得した気分になった。

*1:「○○ 彼女」で多く検索されているのは誰か、という内容