週刊ダイヤモンド

2014/12/20号は労働基準監督署
・労働基準監督官の特集
(*・(ェ)・*)
税務署よりなじみはない
労働基準監督官のお仕事を知れる
いい記事…かもしれません
https://twitter.com/winning0701/status/546571285459775488

日本全国には、3198人の労働
基準監督官がいる。監督官とは、
労働者の最低労働条件や職場環境を
守るために、労働基準監督法令に
反する経営者を取り締まっている、
労働Gメンだ。身分は厚生労働省
職員、国家公務員である。ユニーク
なのは、行政官でありながら、
司法警察官とし………
https://twitter.com/winning0701/status/546572325303250944

………犯罪捜査を行ったり、被疑者を
逮捕したりと、強力な権力を
持っていることだ。
https://twitter.com/winning0701/status/546572587220754433

「新人監督官のキャリア形成には
『2局7年』という暗黙のルールが
ある。全国に47の労働局、321の
労働基準監督署および支署が
散らばっているのだが、最初の
下積み7年は全国47局の
どこに配属になるかわからない。
出身地など、監督官の希望が通る
のは8年目以降だ。」
https://twitter.com/winning0701/status/546573797097095168

「狙いは、どんな産業特性、雇用
情勢でも対応できる監督官と
なること。………また、赴任地を
転々とする根本的背景として、
監督対象の企業との癒着を
防ぐという
思想も色濃く反映されている。」
https://twitter.com/winning0701/status/546574289328013312

「監督官が先輩・上司と行動を共に
するのは1年目まで。2年目からは
実質的には独り立ちする。
『税務署員も会計監督員も刑事も、
基本は2人1組で行動しますよね。
でも監督官は一人親方で、個人
行動が基本。災害現場などで
警察と一緒に仕事をするときには、
組織力が違うなと感じる』」
https://twitter.com/winning0701/status/546575170874265601