2代目筆談ホステス*1も載っている

EDGE STYLE(エッジ スタイル)2010年 10月号
2010/9/7　双葉社　 ISBN:B004080AY4

ファッション・チェックにて、
おぐねーが出ているのを知った。
ファッション・チェックする、著名なオネエの中では
優しいと思ってたけど、ここでは(やや)辛口。
キツイもの言いは、植松にさせて、おぐね〜には
イイ人っぽい手法を選んで欲しい。

VoCE(ヴォーチェ)2010年 9月号
講談社　2010/7/23 ISBN:B003UVHS9W

で植松は、
「エコエコって言う人は、言うからには、その
マイ箸をちゃんと環境に優しい洗剤で洗ってんでしょうね」
と、真っ当な内容なのに
「ちゃんと(洗剤まで徹底)そこまでしてから、
ほざけ」って表現の仕方が、やはり
植松は、辛口や毒舌の意味を履き違えてるんじゃ・・
と思ってしまう。
エコに無理やり付き合わされた際、相手に、
「無理やりだなんて、正しさが足りない」みたいな
扱いを受けた私憤が滲み出てるんじゃ・・と思ってしまう。
そういう風に植松が見え出したのは、
単著で、安っぽい女にならないように、と
綴ってる内容が、
「奢られる人は美女で、割り勘しているカップルはしょぼい」
って挿絵・・に、普段ズケズケ言うてるのに、
「私は割り勘は貧乏臭いとは言ってないわよ、それ
挿絵の人が描いたのよ」と反感買わないように
したんじゃないか?て思ってしまってから。
法令線が出ないよう、角度を気にしてだなぁ、て
表情と、おブスの言い訳は矛盾しないの?と思った時期と
女性誌ではキツイのに、男性誌でのファッション・コラム
では普通やん、女性の方が自分を受け入れるからか、と
ガッカリした時期が重なったせいでもある。
何処ででも遠慮なく、キツかったなら、
ガッカリしなかったのにな・・。
希望としては、
動物愛護の為にって、毛皮はフェイク・ファーが
望ましい、ていう正しさばかり優先するのは嫌、
ていう強気な声明を出して欲しいんだけど、
せいぜいファー好き*1止まりかな。

*1:www.anthonyred.com/diary/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E4%BC%9A%E3%81%84%E3%81%AB%E6%96%B0%E6%BD%9F%E3%83%84%E3%82%A2%EF%BD%9E%EF%BC%81/