30代向けメイク


目を大きく見せる筈のアイラインを、入れ方を間違え、逆に小さくしていた解説動画。
・・化粧うまそうな人でも、アイラインの入れ方を間違うって事は、
ラインの位置を決めるときの、手際とかにもアドバイス欲しい。
化粧しないからラインの取り方間違う事もあれば、
「間違わない為のライン取り」なのに、その時点で間違い、ずっと気付かない
・・て、化粧下手な人にとっては、ありがちだと思うんだ。
 ノーズシャドウは、よほどのっぺりした顔の人以外は、
夜しか付けるべきでない! と思っていた。
私は、眉でさえ
色を少し乗せる、の、少し具合を間違えて
(少し過ぎて、付けたかどうか解らない→もっかい乗せる→付け過ぎ→ぼかす
→ぼかし過ぎて、付けたかどうか解らない→初めに戻る)
二度手間どころか、何回もやり直して疲れまくるので、
ずっと雑誌でわかるもんか、と苛ついていたから、こうしてアップのまま
見せてもらえると助かる。
この目頭へのハイライトの置き方は、「ほんの少し付ける」で覚えるよりも、
「点を置く。塗らない。意味がないように見えても、この量でいい」と覚えるしかない。

オーバーリップしていく動画。
こういう風に塗っても、グロスが付き過ぎないのは、
やはり安物じゃないからなんだろうか。
唇を薄く描くのは、二昔前・・な訳だけど、
一昔前の時点で
「唇を薄く描くのは、一昔前の遣り方」と言われるも、
知っていてもヤってしまう、ってケースなんじゃ?
ついついヤってしまうのは、唇にコンプレックスがある、とか
別の理由があったりはしないん??
それを、人に話すのが恥ずかしいから、と伏せてたら
「自分が若い頃の流行を、未だ引きずってる」
「若い頃の自分、に拘泥してしまっている」
で、片付けられて終わり、になってたりはしないのかな。