2008-02-04 ■ book book 百間随筆 2 内田百間/著 池内紀/編 2002.1 講談社文芸文庫シリーズ ISBN:4061982850蜀山人の狂歌をもじって、 「世の中に人の来るこそ うれしけれ とは言うものの お前ではなし」を 百輭が紙に書き、柱に貼ったエピソードが一番好き。 何故だか(単に、自分に都合いい事が好きなだけ) 「お前ではなし」と言うたるなら・・な妄想はしても、 言われる側になった場合の事は、考えられない。