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変死のカタログ50―B級ニュース図鑑
作者：シドプロ 　1994/10
出版社： ジャパンミックス  ISBN:488321155X

にて、平成3年にコーラの早飲みで亡くなった大学生が載っていた。
心臓病を患った事があるから、という要因も関係しているとはいえ・・。
ハイキングウォーキングのコーラを一気飲み
→山の手線の駅名を言うネタ、を連想した。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=147262
　いや、そもそも、この本を手に取ったのは、他の何かを見て・・じゃなかったっけ?と
記憶を辿ったら、エロスとタナトスを目にして、が理由だった。
　この本で気になったのは
●麻ヒモで一人遊びしてたら、首を絞め過ぎてしまった59歳の男性。
昭和45年「科学警察研究所報告例」では、
「自虐淫楽症事故死体について二、三の考察」というレポートで
6人の男性の例が報告されている。
●ファスナーに落雷●ダイエット食品(グルコマンナン)ばかり食べていて死亡。
●当たり馬券・パチンコフィーバーに興奮→死亡
●入居予定の部屋でお払い→七輪で木炭を使っていた為に一酸化炭素中毒
●ライオンズが勝って興奮、飛び上がったところにあった紐に首が引っかかって絞まる
●缶ジュースと間違えて車用のオイル(当時はデザインは似てた)を飲み、
主成分であるエチレングリコールによって死亡。
●昭和62年、福島県で行われていたW辺美里のライブにて、興奮し過ぎた男性が死亡。
●芽殖孤虫(がしょくこちゅう)に内臓を食べられる。
一瞬、人食いバクテリアの日本名かと思ったけど、別物。
●平成5年、JR大阪駅で座ったまま死亡されている男性が発見される。
難病を治療中で、死ぬ前に墓参りをしようと、新潟から島根へ向かっていたのだった。
乗っていた列車は、雷鳥四号の四号車、四番のCで、到着したのは大阪駅の4番ホーム。
●ジャンボ機に飛び込む→轢かれる
●自分で縫っていた和服に針が残っていて、着付け中に心臓にまで刺さる。
●車5台に次々と轢かれてバラバラに。
●「あいびき」直後に中三少女がアパートから転落。
・・あいびきて！と思ったけど、掲載されている新聞にも、そうある。
上記は皆、死亡。一命を取り留めたのは、これ↓だけ。
●新人研修中、大声を張り上げる→脳内出血