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女はギャップ!：Something different makes you attractive! 
2006.3 扶桑社 ISBN:4594051251

ギャップがある方がいい、という本ではない。
タイトルと全然違うワケではないけど、メインはタイトルとは別にある。
女性の意識についての項で化粧話があり、バブル時代に流行った
ディオールの品番が書いてあることに驚いた。
ボビイブラウンのBAみたいな男性ではない、先生が
Diorが流行っていた当時を覚えてはるだけでなく、番号まで正確に覚えているなんて?!と
ひとしきり興奮してから、校正の際に、女性スタッフに確認されたのかも、と我に返った。

危ない恋愛 ISBN:4334783902　光文社 2005/10/06

と同様、手に取るのに躊躇するタイトルなのは
名越先生の本だから、と手に取る層よりも
こういう題に惹かれる人に伝えたい、と思ってつけられたのだろう。
私は「ギャップ〜」より、コチラの方が好きです。
奥付を見て、StockbyteやGettyimageを検索すると
素材集の会社がhitした。Stockbyteは英語だらけかと思ったら、
そんなことはなかった。
疲れを知らない10代とか、ゲイの生活様式とか、色んな素材画像があるんだなぁ。