ジャイケルマクソン

semi2007-03-15

芸人の演技力対決。「刑事の殉職シーンを、どれだけ
うまく演じられるか」。
中川家の兄は、お兄ちゃん刑事。
犯人に撃たれても撃たれても喰らいつく、迫真の演技。
太陽にほえろ風の演出。
チュート徳井は、スーパーハンサム刑事。
名前が表示された時点で笑いが・・。
今度は「あぶない刑事」風な作りなんかと思ったけど、これも
太陽にほえろ風のまま。
誘拐された女性を助けだす際に、ウィンクするわ、
今だ、と女性に合図を送って走り出すのに、「ハッ!」と言って走り出す様に笑った。
もう犯人は追ってこないだろう、という場所に辿り着くと、
被害者女性と「刑事さんを好きになってしまいました・・」な流れになり、徳井とキス。
が、その唇には毒が(取り出した口紅にはドクロマーク)。彼女はスパイだった。
VTRを観た陣内に、「何、このしょーもない話」と突っ込まれる*1
笑い飯西田は「爽やかにしてみました」という、レモン刑事。
服が白×レモン色で、短髪のカツラ姿になっていた。
現場にて、誘拐された人の身代わりになることを申し出る西田。
半年後(犯人逮捕はニュース映像)・・と画面が変わり、後輩の刑事が
犯人がいたアジトに西田を助けに行くと、四肢の自由を奪われ、髪が伸びた西田が・・。
犯人逮捕とか、直接関与して事件解決さしたシーンないから、
殉職っぽくない、など突っ込まれる。
「何で性的なことされてんねん!」「それは犯人の趣味でしょう」。
フット岩尾は、ジーパン刑事
出所してきた犯人が、恨みをはらしてやると、妹とお出かけ中の岩尾を狙撃。
ばっちり撃たれているが、久々に妹と幸せな時間を過ごしているので、
心配かけたくないから、とふんばる岩尾。死にかけているのに、半日もふんばる。
フラッフラやのに、妹は全然気付てない様子と、そのフラフラ具合にスタジオ皆爆笑。
笑い過ぎて、ほしのあきは立てなくなっていた。
アテレコ対決では、「ロッキーファイナル」と「ナチョリブレ」が御題。
芸人マジポエムでは、詩のボクシング主催されている方が審査されていた。

*1:それに対してポイズン・キスって何や