愛の神エロス

初回限定版とは別になる方に、監督欄に日本人の名前が
DVD化にあたり、編集権でも獲得したんだろうか。以前観たときと、今も感想は変わらない。
この中ではスティーヴン・ソダーバーグ監督の作品が一番良かったけど
エロスって感じじゃないなぁ、とか
ミケランジェロ・アントニオーニ監督のは、ムダに脱いでいるように見える
シーンがあるように感じたのは、若い女性の瑞々しさに
私が有り難味を感じてないからだろうか?
それにしても、一人しか居ない部屋で、立って自慰行為をする、という
シーンは不自然じゃないの?監督が、この女優が自慰している姿を
よく見たいが為に、そんな場面を入れたんじゃ?としか思えず。