内閣府が企画した

明和電機のインタビューを読んだお兄様

両親は平気で「死んでしまえ!あほ!ぼけ!」と言う典型的な関西人で、
このような自虐的な会話は、生活のなかでいたって普通に
やりとりされていることなのですが、記事のうえでは、そんなことは
まったく読み取ることができず、
「生きる」とホザいたくだりが、ただの「ええ話し」にすり変わっています

を目にして、フト
関西人以外に話す場合には、意図しているところを
間違えて捉えられないようにするには・・・を考えてしまった。
悪意ある解釈じゃなく、えぇように取っているんだからイイじゃない、で
済まされるのもナンやしなぁ・・・という事とか。
典型的な関西人、は中年以上の人に
よく見受けられるから、全国向けのTVで口にされる、
いわゆる「大阪のおばちゃん」は割と、実際に近いと思うんだけど
大阪に近い土地だからって、嗜好が大阪人っぽいワケではなく
むしろ、大阪がゴリ押ししてくる
「関西人は○○だ」と趣味や傾向を一括りにされるから
大阪は嫌い、という関西人が結構な数いるのは
どれだけ知られているんだろう?
次長課長岡山から大阪に来て戸惑った
らしいけど、カルチャーショックまで受けていたとは、ねぇ・・。