「4つ足の生き物は、ほぼ同じ(恰好)なので

言われないと何か解らない」と説明されていた、
戌が登場する初めの曲*1は「犬山伏」。
後見人とは、舞台において何をする人かも知らずに見に行っていた。
解説を一応読んだことはあるものの、忘れた為、
「この曲では太鼓の人が出ないのに、初めから何故
三人が出て来るんだろう?」と思ってしまった。
舞台上の小道具を、ただ除ける役なんじゃなくて、観客が
後見の動きに気を取られないように動いていた。

*1:毎年、初めは干支に因んだ曲を演じる