処女膜が無用の長物だと主張した人物は

世界性生活大全

世界性生活大全:「愛」と「欲望」と「快楽」の宴 桐生操 2004.6 文芸春秋  ISBN:4163659706

ロシア生まれのフランスの学者*1メチニコフ。
「人性論」にて
「処女膜は女児が胎児だった間、膣内に夾雑物が入らないように
作られた保護膜。女性が成長してからは要らない」と主張。

*1:しかし婦人科医ではなく、動物学者