マウエス族の男は、好きになった女と結婚するためには、トカンディラという 毒蟻の入った手袋を両手に結びつけ、呪術師から「よし」と言われるまで 踊り続けないと駄目。

性を連想させるモノは言い換えられた。 HIP→back side パンタロン→inex pressible(口では言えないもの、の意味)

19世紀ヨーロッパでは「フラート」といった。

梅毒初期は、創作意欲が異常に高まるという説と共に、罹った とされる著名人*1の名を列挙。 *1:作曲家フーゴー・ヴォルフ等

東アフリカのルオ族は、処女のまま死んだ娘の幽霊は危険なので 誰か村外の男を連れてきて、亡くなった娘の死体を犯してもらう。 こうしておけば、死後の世界で、誰かふさわしい*1男と 巡り合い、その男の子供を生めると信じられている。 *1:って、誰やねん。…

69が「ソワサント・ヌフ」として紹介。何語?

少年売春宿の顧客名簿にヴィクトリア女王の長男の長男、 アルバート・ヴィクター王子の名が。

異郷の旅人に若い娘を提供して処女膜を破ってもらう 風習があった、と言われていたらしい。 だから、レスビアンの伝説の島として伝説ができたのか?? サッフォーが住む前の布石となったんだろうか。

花嫁の処女膜を破ることを職業とする男がいた

処女は人妻になる資格がなかった （何故結婚できない、という表記ではないんだろう）。

世界性生活大全：「愛」と「欲望」と「快楽」の宴 桐生操 2004.6 文芸春秋 ISBN:4163659706ロシア生まれのフランスの学者*1メチニコフ。 「人性論」にて 「処女膜は女児が胎児だった間、膣内に夾雑物が入らないように 作られた保護膜。女性が成長してからは…