ストマイつんぼ 大原富枝 1957 角川小説新書シリーズ 結核治療の為に、ストマイを注射していくうちに 左の聴覚を無くした主人公の話。 しかし、闘病云々より、人から離れて暮らし、看病してくれる娘と共に 異性を恋う描写がある、のが この小説の肝に見える…
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