米津玄師「KICK BACK」
インタビュー
「チェンソーマン」の
“痛快”を 直感と
衝動のままに叫び描いて
邪魔者扱いされているわけ
だから。でも「かけがえが
ないね」と言うしかない。
そういう状況にいるとき
って、本当に具体性を失う
んだと思います。とにかく
楽しい旅行であるという
様式をなぞる以外の
選択肢がない。こんな
不幸なことってあるだろうか
と思います。それと同じ
ように、本当にどん底の
状態にいると、とにかく
「幸せになりたい」とか
「楽して生きていたい」
みたいなあけすけな
言葉しか出てこない。