他の人との対談内容忘れた

あなたが子どもだったころ―河合隼雄対談集
あなたが子どもだったころ
河合隼雄対談集
1988.6 光村図書
ISBN:4-89528-054-3
ここ一番に全存在を賭ける
人、にて鶴見俊輔
鶴見の、母親への反抗心で
渋谷で致死量睡眠薬飲んだ
り、な頃に
父親が鶴見の身元を
引き受けにきて、カフェ街や
ないか、と居場所に驚くのは
解るとして、
「女と一緒に暮らせ」て、
まだ13、14な年頃の息子に
言うたのは、もう出来上がって
るように見えたのだろうか。
精神病院に鶴見を連れてって、
母親がこの子はしゃべらん
言うが、母親が傍に
いなかったら、喋るんだが(
それが想像できないのか?)。
の件は切ない。
日本で初めて裁判のために
墓をあばいて、法医学的な
最初の判例作った父親は、
恋愛事件のために侍身分を
現金作るために売った
エピソードといい、やたら
濃い話が多かった。