枡野さん

正直であろうとして
正直をやりきった意識。
「人力の正直」の透明度に
胸を打たれ、そしてそれが
「正直の壁」にぶつかる悲劇
http://a.excite.co.jp/News/reviewbook/20160628/E1467049814912.html
〈昔の絶版本を探して読む人
なんて数が限られてい〉るけれど、
〈昔の絶版本を探して読む〉のと
おなじくらいの詳しさで
彼のことを〈わかる〉まで
文章についていく人だって、やっぱり
〈数が限られてい〉るじゃないか。