エンディングノート

遺産がある人は
正式な遺言書を作るけど、
「遺産と言うより、葬式代には
なったが、墓代にはならない。
¨葬式をもっと切り詰めれると
知ってたら、墓代は用意できたのか?」
という蓄えの場合、正式な遺言書を
作るための手数料でさえ手痛いんじゃ?
そういう人のためにこそ、
エンディングノート要るんじゃないかな
という思いこみがあるため、常々、
よく見かけるエンディングノート
千円以上する実情に抵抗があった、のだが
もしもノート
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4990303423
は納得できる値段だった。
死んだら口座凍結だから、
自分が死んだら、発見者向けに
「葬式するには、金がないから
市の○○に相談してください。
直葬でも結構です。凍は結されはははた口座は
△△です。□□に置いてるCDと本は
BOOK・OFFで売れますが、■■に
置いてる物は、多分インターネットでないと
売れません。手続き面倒でしょうから、
判断はお任せします。因みに図書館は
CDは受け取ってくれません」的な
ことを書いとこうかと思う。書けるんかな?
あした死んでも後悔しないためのノート
あした死んでも後悔しないためのノート
ひすいこたろう 2013.11.30
ディスカヴァー・トゥエンティワン
ISBN:9784799314180
は、600円と他のエンディングノートより
安かったんで、そういう、"ノート"部分を
強化してるんだと思ったら、
本題から連想するような、精神面について
触れた冊子だった。