立川流敷曼陀羅

semi2012-04-28

立川流というものを知った当時、
立川流西川口流という二人が
運命のライバルとして闘う、
下世話な物語を妄想したものだった。
性的である、という接点以外で
何をどうやって絡めていくか
考えてるうちに、
「これは無理がある…(何を今さら、な訳だが)」とか
「立川の方は、リュウと読ませといて、
西川口の方はナガレにしようか、いや
統一した方がいいか?」とか
考えてるうちに面倒臭くなって、
妄想にオチを着けなかったのを思い出した。
15年前なら、1年がかりで
エロ大河を練るほど、妄想くらいには、真面目に
とりかかってたのになぁ。