乙葉&藤井隆が表紙

nina's (ニナーズ) 2010年 5月号
2010/4/7 祥伝社 隔月刊版  ISBN:B003CMHO1Q

二人の写真を使った記念品(?)が、写真に
あまりに忠実なので、普段はしまっている、という
藤井に好感を持った。
IZAMが嫁と一緒に、読者からの誌上相談に載っている
コーナーは、二人のラブラブぶりを主張する場と化していた。
水道橋博士が、高田と嫁について対談している頁では
「何でこんなにも、ラブラブなっているのか
解らないのは、奇跡を掴めたからだろう」な印象が残った。
そんなに上手くいくなんて奇跡やん、て意味じゃなくて、
結婚するかどうか時代に、奇跡の兆しを
二人とも逃さなかったんだなぁ、っていう。
運が良かった、って言葉に収まりきらないものを感じた。
辛酸なめ子のコラムでは、
デヴィ夫人の古希の祝に招かれ、招待席の名前が
間違っていた（「子」が「こ」になってる）、と
写真も載ってるけど、そもそも、その席で
そのペンネーム・・。
会費が、夫人だと思ったら安い気がした。