ミルク 1 2005/02 ISBN:4892363162
昔好きだったノン気男性が
会社が倒産したので、すまないが・・と
ゲイの主人公と居候するところから話はスタート。
主人公の友人が、バリバリにオネエなのに、そのノン気
男性が単純なせいで、気づかない処が可笑しい。
爆男シリーズだからか、本に
「性描写はあくまでファンタジーです」との注意書きが
あるけど、性行為どころか、性的描写さえも一巻ではない。
ミルク 2 2005/04 ISBN:4892363170
主人公はイラストレーター＆平日休みの友人がいない・・と
主人公の家で食事が多いシーンは、相変わらずだけど
それより
「→聞いていない」などの、漫画中の突っ込みが気になってきた。
邪魔ではないものの、
「→まだ浸ってる」などが多いなぁ、と。
「恐ろしい子・・」のコマは、ガラスの仮面か?（一巻で登場だったかも）
ミルク 3 2005/05 ISBN:4892363251
恋愛漫画の王道らしく、性愛描写がなかったのに
最終回とその前の回にて
性的描写が入ってきたので、何だか慌ててしまった。
出てこない、と思っていた(単に、個人的な思い込みな
だけですが)分、唐突に見えた。
一番驚いたのは、とあるコマの下に
「cali≠galiの青さん見てますか」と書かれてあったこと。
同人誌じゃないのに。せめて青江にするとかしては・・。
