3月5日発売 文春増刊 反セレブ宣言にて

鹿島茂の『キャバ嬢落としの術』内で
「2種類の『どーだ』がある。
持ち上げられるのが単純に好きな男は、明るい『どーだ』。
俺は御世辞は苦手だから、な前フリをしておいて、それでも
褒められてしまう、な褒め方を好む『どーだ』は厄介だね」(意訳。正確な文章ではない)
とキャバ嬢に語っている、という姿が
雑誌のためだから、という前フリありきの『どーだ』みたいで、少し笑った。