ネプ理科にて

「科学者ならではの、『職業病だな』と思うことは?」に対し、
東京農業大学の長島先生、「生き物全てがツマミに見える」。
 院生時代、蝉を食べた話など。
メスの方が美味しいのは、筋肉の間に卵巣があるから。
他の先生にも、食べたことがあるのか尋ねると
「やっぱり食べてますね」「やっぱり・・って何々ですか」
アゲハの幼虫は、大トロとアボカドを混ぜたよう・・と話されていたような
(他の幼虫だったかも)
他には――チベットでは、セミの幼虫*1
食べる、蚕は血糖値を下げる為、糖尿病患者向けにパウダー状で売られている話など。
コーナーの合間には、ネズミを襲って食べるカマキリの映像が流れていた。

*1:セミの場合、正確には幼虫って言わないんだっけ