さよならナム・ジュン・パイク展を観に行ってきた。

東京に住んでいる人にはお勧め*1だけど、それ以外の人には
・・どうだろう。いいことはいいんだけど、関西から行ってまでは、となると・・。
面白いんだけど、ありとあらゆることが過去になってしまった、と
(古い、という気持ちにはならなかった)感じた。
ワタリウム美術館の、書籍やグッズの充実具合には驚いた。
また、他の展示がある時に行ってみたい。
美術手帖 2006年 08月号 [雑誌]

美術手帖 2006年 8月号 美術出版社 2006/7/18 ASIN:B000GIXV8E

で、パイクの記事が載っているので、会場で売っている冊子
(筑紫哲也細野晴臣氏などのコメントが掲載されている)と
どっちがいいだろう・・とモタモタしている間に、美術手帳が
最新号に変わってしまった。

*1:会期中、何度も入れるし