スラッシュドットに

編集長の返答が紹介されていた。ブックマークにて
例の件だけでなく、今度はまた別のことでも問題が・・。
アマゾンのレビューでも、盗撮の件が示されている。
VoCE (ヴォーチェ) 2006年 06月号 [雑誌]

VoCE 2006年 06月号 ISBN:B000FBH5A2 講談社 2006/04/22

目線入っている、が編集部にしたら
十分な配慮だったのだろう。
次の号(最新号)では、お詫びが間に合わないだろうけど、もしかしたら
小さい字で目次の欄に示してあるかも?と見ると
VoCE (ヴォーチェ) 2006年 07月号 [雑誌]

VoCE 2006年 07月号 ISBN:B000FNNJWS 講談社 2006/05/23

ない。
あと、コスメマニア向けの雑誌とは言えど
田原節子さんが容貌の衰え*1を理由にTVから
外されそうになり、会社と闘った」*2
記事を見て、当時、女性のアナウンサーはいても、ベテランの女性アナウンサーは
TVにいなくて、会社で働きながら、会社と闘ったのは辛かったろうな・・と
思いながら読み進めると、事件の収束がどうだったのかがイマイチ綴られておらず、
代わりに紙片を割いていたのは
「容貌の衰え防止に」というエステだか化粧品だか*3の広告。思わず脱力。
この広告を載せる為に、孤立奮闘した記事を載せるスペースがなくなったのか、って
いう印象を残さないか?逆宣伝にならないのかしら。
広告を頼んだ側にしたら
「○×○のサイズで、ターゲットとする年齢層が読みそうな記事に添えてください」
と依頼、雑誌側とは打ち合わせできず、だったのだろうか。

*1:衰えてるか?単に、若くなくなっただけにしか見えない

*2:夫である田原総一朗氏との仲睦まじい様子の写真も掲載されている

*3:忘れた