何の証拠もなくても誰かが自分を愛しているという
強い内面の感情を持っていることがある。そして
おそらく彼らは完全に間違っているんだ

信じてもいい理由と信じてはいけない理由
ここでは、スターを偏愛している人ではなく、別の例を
あげて欲しかった。個人的に、そういうのが読みたかった。
「あなたの為を思って●●しているんだよ」という
親から子への行為とか、大人の間での
「あれだけ○○してあげたのに?」にまつわる、逆ギレ行為などを。
ここでいう、自分を愛している人、とは
「誰かが」という前提だから、見知った相手とは別の話をしているんだけど
善意からくる押し付けは
「今の貴方には解らないだろうけど、『解る人には解る』
『解る時がきたら解る』」という思い込みが
相手にかけた時間や金額を、「かっこたる証拠になる」と解釈、本人は
自信を持っている、という部分が、状況として似ているので。
しかし、主題は他にあるので、それらを扱うと
話が長くなる&主題がぼやけると判断し、スターを偏愛する人
例にあげたんだろう、とも思った。