美術手帳

ナム・ジュン・パイクの追悼記事が、エラくあっさりし過ぎ。
他誌が既にやってしまったんだろうか?
あれなら、ミクシの方がいいな。
半刈りでハンガリーに行った芸術家、としてしか私は知らなかった
榎忠さんの逸話(ヤクザとTVと芸術家の話。ヤクザが正論を言い、
TV局の腰が引けていたという)に、声を出して笑いそうになる。
キリンプラザで4月16日の13時〜19時に開される、トークショー
参加するための整理券って、今からでも
手に入れられるんだろうか?
八谷和彦氏の頁は、本人の話&作品も興味深いうえ、氏について
斎藤環氏がコメントしている内容も面白い。
精神科医の肩書きではなく、精神分析医、となっていたのは
活動の場を替えたのだろうか。