編集部が気を利かして
「ここには女の人がいます」マークで、女性の身体や顔を黒塗り
(全部じゃない)して、邪魔にならないようにしているのにウケた。
「HG問題」という頁があり
それは「本物じゃないくせに」な批判じゃなく、あの芸(芸と認めない、
とされていた)を批難していたので、やはりな、と思った。
東京に限らず、全国区にしたら大阪のお笑いの風土
(コンビ組んでから、アレばっか演っているんじゃないのに、とか)や、
住谷君が「HGは時のモンや」とフツーに言っていた感じ等は
本人が芸で示していくしか、
「別にアレだけを演りたくて、アレを演っているのではない」と
伝播していかないのかな、と落ち着かない気分になった。
それでも、善く思わない側にしたら
「他の芸あるにしても、その他の芸で全国区に勝負かけたんじゃ
ないじゃねぇか」と言えるワケで・・・。
薔薇族全体で「不快だ」と言っているのではなく
読者の頁には、ペンネームが「HG命」の人も、避けられることなく掲載されている。