「愛の神、エロス」を初回に観に行くと、

フェロモン入りという香水、「フェローズ」のサンプルが貰えた。
・・・何がどうフェロモンなんだか、解らなかった。
短編3つのうち、
ウォン・カーワイの「若き仕立て屋の恋」は
性風俗店が、細分化された日本では、意図した世界が
描かれにくいだろう、と思った。
風俗店のことを全く知らない
(風俗は売春が行われている、という意識だけ)なら、もっと
話を素直に観られたかもしれない。
他の国なら、こんなことにはならないんじゃないかな。