奥田民夫

(出逢った頃の話にて)
「あの時寿司があったのを凄い覚えてるのよ。
 取材に寿司か、と。だから山崎は寿司に負ける男(笑)」
「『実はファンです』って、どうでもいい。
なんで『実は』なんですか。あからさまにファンの方がいい」。
山崎が、奥田を羨ましがっている
*1という話になり――
奥田「陽水はいい加減な所から始まって、テクニックでソレを
   芸術に押し上げている。出どこは、どうでもいいことなんですよ。
   それが凄いな、と思いました」

*1:アクビをしているイメージがあって、それがエェ感じにパブリックになっている、と