文藝春秋で

中島らもの、奥さんの手記が、掲載されていた。
初めて二人で連れ込み旅館に行ったのは、らも実家の三軒隣だった
という話にも驚いたが、らもさんの浮気は、20代の頃は嫌だった...って
その後、次第に慣れてしまった?
「一緒にお茶を飲むようなもの」だなんて、そんな気持ちに至るまでには
奥さんの心中で、色々葛藤があったろう、などと下世話な妄想をしてしまった。
あと、この号は(らもさんとは関係なし)、宝ジェンヌの話に
インパクトがあった。