昨日のタワレコ難波店

菊地さんを初めて見るだけでなく、JAZZのインストアライブ自体も、初めてだった。
お客さんの眼鏡率高し。浴衣の女性もいた。年齢層は25〜35歳?
一人くらい、40代がいるだろうと思ってたのに、(目が悪い)私の目には見えず。
昨日から利き腕が異常に痛く、綺麗な格好していくつもりが
腕が動かないから、化粧もできず。高島屋百貨店でメイク(30min :2100円)を
してもらおうかと思った時には時間もなく、不本意な状態で現場へ。
足元は緑色のニューバランスユニクロのインナーにアディダスを羽織った菊地さん
(多分、以前のと同じ。これでジャージ
っぽいカーディガンと思っていたのが、ジャージだと解った)が登場する前、
楽器のセッティングなどで、演奏よりずっと前にBASSの方は、既に登場していた
ものの、菊地さん以外のメンバーを、私は全く知らなくて、
「この人はタワレコ店員に見えないから、メンバーなんよね?」と思っているうちに
控え室(?)に戻ってしまわれた。
  心斎橋店が特に悪い訳じゃないだろうが、音の響きが、心斎橋店でのインストアより
ずっとイイ気がして、難波店で良かった!!と思った。
今までに私が聞きに行った、インストア・イベントの内容が×××と言うより、
隣接する階に全く遠慮する事なく(あれだけの音なら、事情を知らない一階にまで
轟いただろう)音が響きわたる、という感じだったのだ。
菊地さんはマイクスタンドの高さを何度も変え、マネージャーさんはデジカメを
回し、タワレコ店員も撮っていた、あのライブ...隠し録音したかった!!
菊地さんが手で合図を送ると、各パートの魅せ場ができ、まるでそこにだけ光が
あるようだった。演奏の最後、〆はドラムの藤井さんなんだ、と見ていたら
メンバーはどんどん先に帰っていき、藤井さん一人に。
演奏が終わってから菊地さんが戻ってきて、
「サインと○○〜、〜、〜」...?よく聞き取れなかったが、サイン時に
質問を受けたりキスに応じるかも、と言ったように聞こえた。
並んでるうちに、どんなリクエストに応えるのか見よう、としていたら
列が長い為、他の人が何を言っているか、ほとんど聞こえない。
歓声が上がったりしなかったから、キスした人はいなかったようだ。
  ピアノの坪口さんが、知人と風貌が似ている......と思ってしまったせいか(?)、
菊地さんの喋り方は、大川(前)総裁に似ているなどと、勝手に思ってみた。
声が似ている訳ではなく、話す内容も全然違うから、比較しにくいけど
飄々としたところが(菊地「ドレスアップして演奏すると、カフスとかが影響してね
エコーが変わるんだよ」会場「(笑い)」菊地「嘘だけどね。口から出任せ」等)。
 サイン会では、プレゼントをしている人がいた。花椿にサインしてもらってる人を
眺めて、私は未見のソレは、写真は載ってない事を知る。
菊地さんの手は、サインペンの金色が付いていて、途中で眼鏡を外した......のは
60人くらいにサインして(演奏で、でも)、汗をかいたから、だろうか。
結婚指輪でない、菊地さんの指輪は「エゾ」と、京都の何とかいう物だった。
握手してもらった手は、乾いていて、今も厚みなど質感を覚えている。
ミュグレーの香りはしなかった......んは、舞台に撒くのであって、菊地さんが
付ける、という訳ではないの?