金髪ギャルの双子と

XXするのは、昔からアメリカ男のファンタジー
日本の場合は、女性が「双子男性」萌えしている気がする。
性的に興奮していると言うより、
「双子男性は『相方と自分は別の人格だと、周りは解っているのか』等
人間不信になったり、それによって周囲への洞察力が鍛えられていそう」と
兄弟と周囲との関係性に、着目(想像)しているイメージがある。

並に「双子である」事が、重要なポイントになっている少年漫画を
私が知らないだけだろうか?
年子でも容姿は似ているし、比較されやすいものだが、設定として
「双子である」事を選んだ方が、作者の意図が反映しやすいのか?

これは、生まれなかった双子がkeyになっているし、人間関係に加え
「母体への負担」も作品内で生きている。
生まれてくる子に負担が掛かるのは、産道が確保されていない第一子
だっけ。でも、その視点から描かれた作品は未見だ。
以前、双子のAV女優がデビューした時、話のネタには
なっていたけど、それからメジャーな場では話を聞かない。
最近だと、週刊プレイボーイで、インタビューされてたような......。
などと(いつものように)漠然と思い付きを綴っていたら、
双子のニューハーフを思い出した。
一度だけTVで目にし、当時で40歳前後に見えた。それ以上は知らない。
こーゆー場合、
「揃ってニューハーフになるなんて、珍しい」
「双子がニューハーフになった」どちらに萌えるんだろう?
似て非なる要素だと思う。