オランダらしい食べ物と言えば

ジャガイモと、屋台の鰊が美味だった。野菜が少ない事には、ガッカリ。
食事のあと、ゆっくり飲んで楽しむ人が多いからか、夜は
単に食事だけという店は、意外に早くしまり、焦った。

  • 中華→割と遅くまで開いている。
  • インドネシア料理→サテーが日本で食べるより上品な味。
  • イタリア料理→カルロスゴーン似の店長が、店の中に

      自分の猫を招き入れていた

   持ってきてくれた。料理がゆっくり来た為、先に来た
    パンを食べ過ぎ、私は肝心な料理を逃した。

  • タイ料理→男性同士のカップルが、私達の隣だった。

全ての料理屋で、食べ残した(;´Д`)。
そんな行為は嫌いだが、どうしても無理!な量ばかりだったのだ。
take outした、メキシコ料理は残さなかったが。
私達は、「ハオ・ハオ・マー?」と言われ、友と共に笑う。
否定しなかったから、あの店員は
「メキシコ人なのに中国語が言える、と思って笑ってる」
とでも、思っただろうか?
移民が多いとガイド本に記されていた、ヨルダン地区に行くと、
何語を話しているんだか、全く解らない店があった。
オランダ人は英語で話してくれるが、この人達は
どうもオランダ語ではないみたい??*1という事だけは、解った。
大きいデパートは見かけなかった。家電コーナーにあった
冷蔵庫は、中を開けるとシンプル極まりない...。

*1:オランダ語は、ドイツ語みたいに聞こえる事もあるのにフランス語っぽかったから、という説得力ない、私の推測