2005-03-22 ■ book book 恥ずかしい読書 永江朗 2004.12 ポプラ社 ISBN:4591083888図書館で借りた本に線が引いてあるのには激怒!という項にて、 「どう見ても重要じゃない部分」に、薄く線が引いてある *1のは気持ち悪い!!には、大いに頷けたけど、そこから フト思い立って 「文章のリズムを見るために、線を引いてみた*2ら、 文の印象が変わる」話は、無理矢理っぽい流れだ。 本は、 借りたり、立ち読みで済ますんじゃなく、買って読もう、と 販売促進したいんだろうけど。 *1:一回引いた線を消しゴムで消したから薄くなったのではなく、どう見ても、元から薄く引いてある線 *2:どこに引くのかは忘れた